徒然

誰も見なくていい日記

色恋

恋愛って難しい
よっぽどの余裕がなければ相手も思いやれず自分には支障をきたす。
じゃあ余裕ができた瞬間に欲しいと思えば出てくるのか?と言われたらそうでも無い。
この世は生殖行為を主に人体と人生が出来上がるのにそれまでのプロセスが複雑すぎる。
どれほど産まれてくる命が尊いのか、に繋がるわけだけど。

生涯愛すと決め結婚と子宝に恵まれたのに早々に亡くす悲しみ
やっと手に入れた好きな人が自分のことを傷つけるような相手だった痛み

何が正しくて、何が間違っていたんだろう。

選ぶのが下手だった?
生きるのが下手だった?
そういうタイミングだった?
偶然そんな人に出会っただけ?
もっと良い人がいる?

そんな戯言を聞きたいわけじゃない。

死ぬことも、傷付くのも、生きてく上で離れられない物事であって、早ければいい数が多ければいい話ではない。

とにかく大事に日々を過ごして、遠く、遠く遥か向こうにそんな悲しく痛い出来事とはかけ離れたような、そしてそんな時に隣に立っていて同じように思ってくれる人がいるのならば、それが良い人生のお手本なのだろうな。

それが出来ないから、今はこんなに苦しく切ないんだろうな。