本音
もうあの時のようにあの人の助手席に座ることはこれからの人生に一度も訪れないこと
あの人の作るご飯が私の胃に入らないこと
いつもの毎日のようにおかえりの声がないこと
お風呂上がりのあの雰囲気がないこと
死ななきゃよかったのには何度も思うのに、じゃあ私が代わりに死ねばよかった、とも思わない
いや、思ったことはあるけど犠牲のある人生を私の周りに背負わせたくないな、とも思った
難しかった、なにもかも。
今はみんながストレスを抱えてるのはどうしようもない、社会的問題でもあるし家庭的な問題でもそうだ。
わかってるのにこんなに難しいとは思わないじゃん
ストレスの解消方法なんてもう何がいいのかもわからないしそれさえもストレスで。
今はじっと現状維持をしてくれと頼まれた。
でも多分このままだと閑散期入ってこちらの収入では食費が出ない。
節約、節約、ずっと節約してるのに推しは捨てられないし、同じくらい家族を助けたい。
私ひとりの体じゃとうに無理だ
わかってるのにこんなに難しいとは思わない