徒然

誰も見なくていい日記

温度

体温測って36.5。
平熱が35.8の自分からするととても珍しいけど、疲れと飲酒のせい。
明日はお休みだ、やっと取れた休日。
忙しいのはどこも1mmも変わらないままでドタバタと日々が自分を置いて進んでいく。

推しがいること、美味しいご飯が帰ったらあること、好きなお酒を少しだけ飲んで気持ちよくなれること、好きな人たちと会話ができること、すべてが希少価値に見えること、それが当たり前ではないこと、とても眩しいこと、よく気づけた。

推しは今日もモーニングルーティンなんて、洒落めいた流行ってることを公開していた。
自粛中に料理に目覚めて、カレーはすぐにでも作れるようになったらしい。
なまらないように筋トレは欠かさないけど、ゲームは絶対しちゃうってさ。
そうやってひとつのことより色んなことに興味持って楽しめるのが上手だなって気づけた。

もう1人の推し、今日動画が公開された。
ボードゲームに独特な罰ゲームで終始笑いが止まらなくて、君たちらしいなぁとここ数日できた荒んだ心は癒された。
隈取なんだと、綺麗に目元に縁取られた赤色の線がやけに目を奪われて。それなのに表情はコロコロと他メンバーのセリフに反応取ってて。あぁその二面性がすごく好きだった、と気づけた。

絵文字だと、🦅って鷹?鷲か、鷲でした。
すーーーごく綺麗な顔をした、すーーーごく綺麗な感情を持った宝物みたいな男の子と出会って、その人は強くて自分を信じてる人だった。
推し、というのかな。担当?ってほど大きなことではない。
でもなんだろうな。
この子のおかげでどれだけ泣いてもどれだけ嫌なことがあっても脳裏にポン、と置いてるだけで凹んでる場合じゃねえなってなる、これってなんなんだろうな。


あの、本当につらいとき、
「あなたが今いてくれたらな」と思う人が雪の人
「あなたみたいになりたいのにな」と思う人が赤色の君。
「あなたのこと考えたら勝てる」と思う人が鷲の子。

なんか、なんなんだろうなぁ。

尊敬と愛情とが混ざりあってるのに胸がときめいてることはどうにもごまかせなくて、博愛主義なんだな、と気づけた