徒然

誰も見なくていい日記

意見とは


もうこんな時間だ。早いなあ。

働いてると1日が早い。1ヶ月はすごく遅いのに、気味が悪いよね。


夢じゃなかった。

あの話。

1日遅れてブログを投稿したものの、結局ぽっかり空いた穴は現実でしかなく、脱退したことはないことにならなかった。


別にいい、もう大丈夫と思ってたけど、案外しっかりした本心は全くと言っていいほど落ち着いておらず、毎晩夢に出てきた。

「やっぱり俺らは7人やなぁ!」ってけたけた愉快に笑いながらテレビに映ってるのを見るだけの夢。

私は泣くわけでも嬉しがるわけでも怒るわけでもない、表現のしづらい言い難い感情で毎朝起きた。


許しても認めてもなかった。

他のファンの方は、「応援するね」とか「それでも好きだよ」とか「傷つくようなこと言っちゃダメだよ」とか言ってて、心底羨ましいと思えた。

私もそれぐらい優しくて思いやりのある人間だったらもっと気が楽だったのになぁ。

私だって、「頑張ってね」ぐらいは言おうと思うけど、結局「勝手に何してくれてんねん」と腸が煮えくり返りそうなほどの怒りをどこにもぶつけられずモヤモヤと仕事をする毎日。


そして癒しを求めて再生するのはワンマンライブのブルーレイディスク

この前発売された武道館公演だ。

三十分に渡るメドレーは最高傑作とも言えるクオリティで何度見ても目が奪われる。

擦り切れそうなほど再生したディスクと、その映し出される画面には楽しそうに歌って、踊る7人。

私はこの中のひとりに落ち込んでいたはずなのに、またこのグループで救われて、これが「悪循環」だと、先日某民放テレビでやっていたモグラとブタのぬいぐるみで構成された番組で言っていた。

本当に、まさにその通りだよね。

皮肉にもほどがある。


脱退した彼は、このメンバー以外に仲の良かった人間がいて、彼は尊敬をしていた。



その人間(名前を伏せる)は、私がずっと前に推してたバンドグループのラップ担当。

ドラム担当を推してた私からすれば最年少で生意気で、子役時代から芸能界を生きててテレビのいろはを知っていた。

ラップの才能があったかもしれない、私は前の推しのドラムにしか興味がなくその時は「どこにでもあるよくあるラップ」ほどしか認識はなかった。

嫌いとかではないけど、ラッパーさん自体に信用性が薄いので絶対好きになることはない、ぐらいは思ってた。


まさかここで本当に心の底から嫌いになるとは、過去の私は絶対分からなかっただろうなぁ。呆れて笑えちゃうよ。あはははは。


この人間さえいなければ、脱退することなかったんじゃないか?

この人間がどこかで甘い言葉を囁いたのではないか?

この人間が彼の弱味に漬け込んだのではないか?


この人間が、彼からも尊敬される人間であるべきなのか?



私には分からない。わからんよそんなもん。

だって前の推しのメンバーだし、くっそ生意気野郎だったし、ラッパーだし、マザコンだし(関係ないか)、結局はそのバンドグループも解散して、その後できたグループも解散してるし、信用性なんてゼロだ。

そんな人間の言うことが正しいのか、なんてクソくらえじゃないか。

ファンの方見てる?

こんなことを長々と書いてごめんなさい。

この人間は素敵な方ですか?素晴らしい人ですか?

そう思えたら良かったです。

ただの私の一意見でした、忘れてください。


そうじゃないなら悲しいです。

やっぱりそういう方なんですね。

応援しててすごいです、純粋な気持ちです。


意外に感情が抑えられず誰かを傷つけないと気が済まないところまで来てます。

いい大人が何をしてるんでしょうね、くだらないです。

分かってるけどね。


この人間は今日も元気に1日を過ごしてるんでしょうか。

ろくでもない口車に乗せて大好きなグループから抜けさせていった気持ちは晴れやかでしょうね。

良い人生じゃないですか。

私よりもうんと。くだらないですね。

しょうもないですね。



もうこんな時間なのに何を書いてるんでしょうね。

本当に本当に大嫌い。大好きな人の大好きな人は世界で一番大嫌いな人になりました。

正しい真実が判明される未来がこれからあるらしいけど、黒幕だとか汚い言葉で片付けたくない。それだけはわかって欲しい。


正直もう関わらないで、お願い